[This is a panel session on the stage of "J-POP SUMMIT2016 Interactive Summit." YOU NEED A TICKET OF J-POP SUMMIT TO ATTEND!! Please enjoy the stage with Japanese great pop music, ramen and foods, sake, technologies!!]
TICKET IS HERE!!! http://www.j-pop.com/tickets/
The world once imagined by comics such as “Astro Boy” and “Doraemon” is becoming a reality. Humanoids and robots are now common. How will robots change our lives? What is the difference between Japanese and American robots?...
[This is a panel session on the stage of "J-POP SUMMIT2016 Interactive Summit." YOU NEED A TICKET OF J-POP SUMMIT TO ATTEND!! Please enjoy the stage with Japanese great pop music, ramen and foods, sake, technologies!!]
TICKET IS HERE!!! http://www.j-pop.com/tickets/
The world once imagined by comics such as “Astro Boy” and “Doraemon” is becoming a reality. Humanoids and robots are now common. How will robots change our lives? What is the difference between Japanese and American robots? Also don’t miss the cute robots!
Moderator: Noriko Takiguchi (Robonews.net, Journalist)
Panelists:
Shunsuke Aoki ("Bocco" Yukai Engineering, CEO)
Ilya Polyakov("Kubi" Revolve Robotics, CTO)
Jay Onda ("Motobot" Yamaha Motor Ventures and Laboratory Silicon Valley ,Director of Strategic Investments)
【人間とロボットがともに生きる未来は"現在(いま)"!!人はロボットとどう生きるのか。人型ロボットはどう進化し、人とロボットのコミュニケーションはどう変化していくのか!!?ロボットはカルチャーとどう結びついていくのか!?日米のロボットプレイヤーを招いてロボットと人間の関係性を掘り下げる画期的必見パネルセッションをInteractive Summit 2016で開催!!!】
近年、数々ロボットを大企業やスタートアップが作り出し、未来を切り開くテクノロジーとして注目を浴びています。
工場ロボット、小売店向けロボット、セキュリティロボットなどが開発されており「ロボットはいかに人間社会に浸透していくか」さまざまな議論がなされています。
当パネルでは「人の形をしたロボット=Humanoid」や、人間の一部の機能を代替するロボット、人とコミュニケーションをとる家庭用ロボットなどを取り上げ「人とロボットの共生」をテーマに議論します!!
日本のアニメや漫画は、鉄腕アトム、ドラえもんなどに代表されるように、数多くの「人と共生するロボット」や「人型ロボット(Humanoid)」を描いてきました。
日本のロボットスタートアップの中には、漫画や、漫画やアニメが描いたロボットから影響を受けて、プロダクトを開発しているキーパーソンも少なくありません。その文化的背景が、日本のロボットのユニークさを生み出しており、半世紀前から、人間とロボットの共生を、日本は思い描いてきたとも言えるでしょう。
一方、世界的にみると、産業用ロボットを筆頭にひとつの機能に特化したロボットや、セキュリティ、接客、店舗の管理などの用途で活用されているロボットも多数出てきています。映画「スターウォーズ」から飛び出したようなフォルムのロボットも存在しており、日本とは違う文脈で「ロボットと人間の共生」について考えてきたようにみえます。
人と共生するロボットやヒューマノイドは、今どのような進化を遂げ、どのような未来を見据えているのでしょうか。なぜ、ヒューマノイドは人の形をしているのか!?なぜ家庭用ロボットは人間とコミュニケーションをとる必要があるのか!?人とのコミュニケーションをしない人型ロボットは、なぜ人型であることを選んだのか!?ロボットは、われわれの生活を、どのように変革し、どのような世界を切り開いていくのだろうか!?
当セッションでは、日本で開発されたロボットと、アメリカで開発されるロボットとのキャラクターや文化の違いも深堀りしながら、実際の開発者とともに議論を展開していきます!注目の日米横断セッションです!!
・モデレーター
瀧口範子
・パネリスト
Jay Onda(Yamaha Motor Ventures and Laboratory Silicon Valley)
青木俊介(ユカイ工学)
Ilya Polyakov(CTO of Revolve Robotics)